緊張度

花粉?そんなの飛んでるの?って言いたい所ですが、昨日は洟垂れてしまいました∑(゚Д゚〃)
目は以前からかゆかったのでそろそろ…デビューなのかな?なべです。

かずもんが中学校に上がるのを期にふと昔を思い出していた。
私の住んでいた地区は小学校から同じ中学に行く人が凄く少なかった。
確か十数人程度だった気がする。
中学に上がるとみんな顔見知りなのに自分達だけ知り合いがいないような気持ちになった。
部活は最初、野球部に入ったんだけど、ここではついに知り合いゼロ。
入部早々、既にレギュラー候補は決まっていた。
「あいつだれ?」感はすっごいものを感じていたっけ。

かずもんはそう言った心配はなさそう。
何しろ小学校のメンツはほぼ全員同じ中学。
その上部活では他の地域の子も含めて知り合いばかり。
地域のキャプテンだったことを考えれば心理的な不安は少なそうだし。
ただ野球をやらせたいだけで入れた少年野球だけど、こういった面でも役に立ったのかな?

「一人でいる子がいたら声を掛けてあげるんだよ」
ってかずもんに言った時、ニコッとうなずくかずもんが随分お兄ちゃんに見えました。