夏の夜の恐怖体験

映画以外の内容でブログを書くのは何ヶ月ぶりだろうw なべです。

今日は、夏の夜にちょっと怖いお話を…。

この週末、私の家に一冊の冊子が届きました。
『旅の友』
有名な旅行代理店が発行しているものですね。
私は申し込んだ覚えもなければ、この代理店を利用したこともありません。
配達の人がポストを間違えたのかな~っとか思いながら宛名を見ると…「なべ圭子」(仮名)
あれ?このマンションになべさんって他にいたっけ?と住所を見ると…なんとそこには我が家の住所が。
誰かのいたずらかなぁ、嫌がらせかなぁ…とか思いつつ、休みが明けたら代理店に連絡しようと思ってその日は終わりました。

今日、連絡先や宛先が書いてある紙を持って出社。
忙しくて忘れていたものの、時間ギリギリに思い出したので電話してみました。
なべ「登録した覚えの無い冊子が届いたのですが…」
代理店「申し訳ございません。投函ミスでしょうか」
なべ「いえ、住所は合っています」
代理店「では住所の書き間違えでしょうか…お名前は違いますよね?」
なべ「氏名は名字まで合っていますが…圭子さんと言う方は我が家にはいません」
代理店「そうなんですが…。ではとりあえず送付を取りやめさせて頂きますね」
なべ「そうですね、よろしくお願いします」

と、これで一件落着、と思ったのですが、ふと思いついて

なべ「ところでの登録っていつされたのでしょうか?」
代理店「えーっと、…先月の7月に弊社の旅行へ参加して頂いた際に登録して頂いています。申込者様ではなく同行者様ですね」

なんとこの登録した人物は、私の住所と名字を使って偽名を騙り、旅行に参加していたのだ。
その人物はもちろん私の住所を知っていて、さらに名字を知っている人物…。
細かいことを言うと私の名字は簡単な書き方と古い難しい書き方があり、家のポストなどには簡単な文字を書いているがこの郵送物には難しい漢字で書かれているのだ。
そこまでを知っている人物が、偽名をかたり誰かと旅行に…。

ちょっと怖い出来事ですよねぇ…。

ただ、ちょっと考えたら、これ、間違いなく不倫旅行ですよねwww
まぁ海外に行ってなんかの密輸、とかも想像できないこともありませんが。
私の知っている誰かが先月不倫旅行してたと思うとなんか面白い気もします。
しかし詰めの甘い人ですね。
偽名まで使ったのなら「ダイレクトメール:不要」ってチェックすれば良かったのにw

大騒ぎして調べちゃおうかと思ったけどやめときました。
私の名前を使って不倫旅行したあなた!
詮索しませんから感謝してくださいよ!(笑)