いつもの声

わぁ~♪今月は残業100時間に届かない~♪って喜んでたら「お前、すっかり染まったな」と言われましたw
他の人が体調不良でバタバタ倒れていく中、ちっとも体調は崩れないなべですw

波平さん役の声優、永井一郎さんが亡くなられました。
ガンダムのナレーション・デギン公王、ヤマトの佐渡先生、錯乱坊、猫田銀八。
ナウシカのミト、ラピュタのモウロ将軍なんかも演じていらっしゃいました。
もう82歳だったそうです。
お年を召された人が亡くなるのは仕方がないのかもしれないけど…。
面識は無くても親しんだ方が亡くなられるのはやっぱり寂しいものです。
ご冥福をお祈りします。

清須会議

今のプロジェクトが『2月中旬でなべ糸冬了』が一応決まりました!
まぁ土壇場で「やっぱもうちょいwww」ってのはありそうですが嬉しいなべです。

この前の週末、いつも通り土日とも休日出勤の予定でしたが、急遽休めることになったので朝映画を見に行ってきました!
まぁその時に視察の偉いさんに急遽休みの連絡が伝わっておらず、空振りさせてしまったのは事故と思って下さいw
見に行った映画は『清須会議』。

戦国好きの私にとってなかなかおもしろいテーマです。
清須会議とは本能寺の変勃発後、明智光秀の討伐を終えた織田家(あえて秀吉とは言わないです)が、今後の織田家の跡目を誰にするか、またどのように組閣・運営されていくかを話し合った会議です。
そこには今の政治と似通った多数派工作や駆け引きが見られ、人間とは昔から派閥争いをしていたんだなぁと考えさせられます。
ただ、今と比べると…なんというのでしょ、あっけらかんとした明るさを感じます。
いや、当人たちはとっても大変だと思うんですがw
秀吉が利家に自分の野望について正面切って大嘘をつくシーンなんかは嫌いではありません。
こうしてみると三谷幸喜って人物観察?設定?がほんとうに上手ですよね。
勝家の愚直さも、あーありそう、ありそうと感じられますw
丹羽長秀の忠節や池田恒興の軽薄さなんかもwww
戦国好きの人には間違いなくオススメできます!
そうでない人もここから興味を持ってくれたら面白いかも、と思わせてくれた映画でした。

かぐや姫の物語

お腹のタプタプ具合が半端無く、安西先生になってきましたσ(^_^;
ダイエットせねば!のなべです。

この3連休、2日休めることになしました♪
嬉しい気持ちで『かぐや姫の物語』を見てきました。
なんとこの映画「今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者ありけり」というナレーションから始まりますw
まさに竹取物語、です。
ストーリーは基本的に竹取物語そのままです。
特筆すべきは絵の美しさ、繊細さ、そして表現力の豊かさでしょう。
かぐや姫が喜ぶ顔、恐怖する顔、怒りの顔、どれも真に迫る迫力?表現力?がありました。
私は特に恐怖する顔を見て、自分にもその恐怖が移ってきて、ゾワッとしたのを覚えています。

ストーリー自体は原作と変わらないのですが、その一つ一つをどうやって表現しているかが楽しめる作品だと思います。
そして、逆に竹取物語という作品そのものが持っているテーマや寂しさ、切なさなどを改めて感じることが出来ました。
そういう意味でちょっと変わったアプローチですね。
グイグイ引きこまれてとても楽しむことが出来た作品でしたo(^∀^)o

ゼロ・グラビティ

明日からお仕事ですね~。
あと1週間くらい休んでいたいくらいです、なべです。

おやすみ最後の今日は映画を見に行ってきました!
選んだのはゼロ・グラビティです。
(画像なし)

出演者がなんと2名(サントラ・ブロック、ジョージ・クルーニー)のみ!
他は声の出演のみという変わった作品です。
この作品は原題をgravityといいます。
gravityは地球の引力や重力、Zero gravityで無重力、という意味のようです。
ストーリーはスペースシャトルで作業している所に人工衛星の破片が衝突することから始まります。
無重力下でのその極限状態がもう余すところなく描かれています。
どれくらい描かれているかというと、見ているこっちの呼吸が苦しくなるくらいw

とても関心したのはそのリアリティです。
例えば宇宙空間では一度慣性のついた物体は別の力が働かない限りその動きを続けます。
宇宙空間で人間と人間がく宇宙遊泳して手を握り合うなんて至難の業なのです。
当然物体に近づいても自動でブレーキが掛かるわけ無く基本的には必ず激突します。
そういったシーンが随所にあります。
こういう作品を見ると、宇宙もの、アニメにしても映画にしてもはある程度リアリティは諦めているんでしょうね。
そう、そこまでリアリティがあるということは危険も同じだけリアルと言う事です。
酸素がなくなる恐怖、姿勢の制御ができなくなる恐怖、寒さの恐怖、暑さの恐怖、さらに私が感じたのは『漠然とした恐怖感』でした。
宇宙服が無ければ生きていけない世界。
地上と違い『技術をもって生きる環境を確保』する世界。
作品が終わるまでずーっとそれが続きます。
この映画を見終わった後、深呼吸・ため息をつく人が多いと聞きます。
そんなに原因があるのではと思われます。
そんな中で、一瞬ホッと出来るシーンが有ります。
そのシーンといったら反動があるのか笑みを持って迎えたくなるほどの美しさでした。
このシーンがどの事か伝わるかな?
ストーリーも心理面や背景のみに偏らず、バランスが良いので見ていて安定感を感じました。

率直な感想としてはとても良作と感じました。
もう一度見たいと思うくらいのいいです。
画面に映し出されること以上に何かが伝わってくる作品でした。

乗り換え

昨日からお腹がいたいです(ToT)
弱いなぁ…なべです。

さて、携帯の契約が今月で2年を迎えます。
2年縛りからの開放です!
毎月割りがなくなるので月々の支払が1000円くらいアップするんですよね。
乗り換えてキャッシュバック貰って毎月割り貰ったほうが得だね♪って気もするのですが…。
新規の携帯購入が高かったら結局多く支払うことになっちゃうんですよね。
だから機種代がいくらなのか、で決めようかな~と思います。

ちなみに今はauなのですが、DocomoかSoftbankか悩み中。
もし機種代が高かったらかずもんのスマホをMVNOにしちゃうのも検討中。
一世代前の機種で良いならその方が割安ですからね。

しかし各キャリアもあの手この手でユーザーを取り込もうと必死ですね~。
Docomoの『おかえり割』なんてのもあってビックリw
私は以前Docomoだったので当てはまりました。

こうやって「何にしようかな~」って言っている時が一番楽しいですね。