死のボタン

お弁当にかけるソースと醤油が切れててお昼の食事が味気ないでござる!って健康には薄味でいいけどw
引き出しの中に簡易冷蔵庫が欲しいなべです。

いきなり物騒なタイトルですねw
皆さんは「Death Switch」というネットのサービスをご存じでしょうか。
直訳すると死のボタンかな?
サービスの概要としては「死によって押されるボタン」という意味でしょうか。
これは、『遺言メール自動送信サービス』というものです。
サービスに登録すると、定期的にメールが送られてきます。
これに返信しているうちは生存中。
一定期間返信しなかったら、あらかじめ指定された人に指定した内容のメールを自動的に送ってくれます。
Death NoteのLの死を思い出した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はまだ登録はしていませんが…。
これはいい機会なんじゃないかと思います。
基本サービスは1つの宛先みたいなので、一番伝えたい人になりますよね。
その人に対して、最後に伝えたい事を綴る訳です。
細かい事を抜きにした相手への自分の気持ちが見えてきますよ!
自分にとって相手はどんな存在なのか、自分はどんな想いを相手に持っているのか。
そう言う大事な事が分かってくるような気がしました。

正直、こういうのって『縁起でもない!』って思う人も多いだろうな~とは思います。
ですが、実用として死後伝えなきゃいけない事や、大事な人への自分の思いを再認識するって意味では、なかなか大事な事なんじゃないかな~なんて思いました。

ただ、英語サイトなんですよねw
ツカイカタヲリカイスルノガタイヘンデーッス