信用されるということ

スタバの窓際の席は相席を申し込まれやすいですね。なべです。

昨日の日記で書いたように思いっきり裏切りをかましてくれたリーダーさん。
1日経って私もちょっと落ち着いたのでどういう事なのか対話くらいしようかなぁと思っていました。
朝、さっそく打ち合わせがありました。
お詫びとかなんとかあるのかな~と思っていましたが・・・。
なんもなしwww
へ~。
何にも感じて無いのかな。
それとも意識的に逸らしているのか・・・。
まさか向こうも怒ってるとか?
何にしても信用はさらに落ちました。
状況も把握出来ないって事ですから。

人から信用されるというのは何かをやったから信用スイッチがオンになる訳ではないでしょう。
色々積み重ねてきた結果がたまたま信用になるだけです。
人を裏切ると言うことは必ず我が身に返ってきます。
今回の事で言えば、今まではより良い仕事をする為に意見を言ってきましたが、私はそれを止めるでしょう。
下手に採用されて、何かあった時「こいつのせいです」と責任押しつけられるだろうな、と考えるからです。
そう思う人が増えてしまったら、その人に対して誰も助言・意見をしなくなります。
みんなで考えれば解決することも一人の力では限界が出てきます。
プロジェクトの方針・考えは画一的になり柔軟性を失います。
最終的には『失敗プロジェクト』になります。
その時彼は言うでしょう

「こいつらが協力しなかったからこうなったんだ!」

良かった~1回言われるだけで済んで(^^)

人は誰も完璧ではありません。
自分の行動の結果が誰にどんな影響を与えたか、全てに気付く事は不可能です。
自分も他の人に不快な思いをさせてることと思います。
せめて目の前にいる人の気持ちくらいは察するように気をつけなきゃって改めて思いました。