トイレの神様

昨日は今年の初走りに行ってきました!
体重もプラマイゼロだったし目標の距離も完走したしいいスタートです!なべです。

チャンネル変えるまで気付かなかったんですが、1月5日TBSで『トイレの神様』というドラマをやっていました。
もちろんあのトイレの神様を歌っている植村花菜さんが原作本を書いているもののドラマ化です。
配役とか内容とかはおいておきますが、号泣したのは言う間でもありませんw

この歌にしてもドラマにしても、ちょっと気付いた事がありました。
どうやら『かずもん目線』で見たり、聞いたりしているんですよね。
以前この歌を聴いた時に友人にも指摘されたんですが「なべにとってお母さんはおばあちゃんなんだね」って。
まさにその通りで、私自身は自分のおばあちゃんと一緒に暮らす程の思い出は無いです。
けど、きっとかずもんにはこれに近いおばーばとの『生活』があるだろうな~って思うんです。
普通にいけば、おばーば→私→かずもんの順で世を去るでしょう。
きっと数年すればかずもんも反抗期を迎えて家に寄りつかなくなったりするでしょう。
もしもの事があったらかずもんはとっても後悔するだろうなあ。
もうっとああしておけば良かった、こうしておけば良かったっていっぱい思だろうなぁと想像してしまうんですよね。
そう言う気持ちがこの歌を聞いているといっぱい溢れてくるんです。
♪ちゃんと育ててくれたのに、いい孫じゃなかったのに♪
って思うんだろうなぁと。

考えてみるとこれっておばあちゃんに限定されるものじゃないですよね。
親孝行したい時に親はなしって言葉もあります。
親・兄弟・そして大好きな相手に、後悔の無いように接する事の大事さを歌っているのかもしれません。

まぁとっても感動するのはいいんだけど、電車の中で聞いてると泣けてくるのはどうしたもんかw
40近いおっさんがウルウルしているのは可愛くないですねwww