プンスカだから

かずもんの『運動会Newシューズ』を新調したものの理想的なものは買えなかったなべです。

今日は仕事の関係でプンスカしています。
もうね、約束は守ろうぜ~、お客さ~ん。
という気分満載。

だからコレ読んで萌えてこようと思いますwww

——————————————————–
あるところにガキ大将がいた。
ガキ大将はとても喧嘩が強くその町で彼に泣かされたことの無い奴はいなかった。
しかし、ある日その町に引っ越してきた奴に彼ははじめて泣かされた。
それから何度も何度も奴に喧嘩を申し込んだがそのたびにそいつに泣かされてばかりだった。
しかし十数年たってようやくそいつを泣かせることができた。

そいつはとなりでウェディングドレスを着て泣いていた。
——————————————————–
酔っ払って階段を転げ落ち、脚を折って入院した。
早退届け出してまで一番最初にお見舞いに来てくれたのは
同じ職場の後輩の女の子だった
後輩「生きてますかー?お見舞いですよぉ」
おれ「脚折ったくらいで死ぬかよ」
後輩「チッ」
おれ「なんだそのチッってのは」
後輩「まあそれはともかく、早く治して戻って下さいね。
   隣の席ガラ空きで、私の席が部長から丸見えになっちゃって」
おれ「良いチャンスだからサボるの諦めて仕事すんだな」
後輩「サボッた事なんてありませんよー」
おれ「今は勤務時間中のハズだが?」

...で、急に俯いてひとこと。

「...だって、心配で仕事手につかなかったし...」

いつも明るくて元気な後輩の悲しそうな顔を、その時初めて見た。
あやうく惚れてしまうところだった。
その瞬間ばかりは「おめーは大げさなんだよ」とか言えずに
どもりながら「ありがとう」って言うのが精一杯だった(w
——————————————————–
中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。
——————————————————–
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ!と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。

「あの幽霊は助けてくれたんだ」

そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。

トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。

「死ねばよかったのに」

「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわ!!!」

翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
——————————————————–
彼女との会話。

俺「愛してるよ」
女「お前だけがな。」
俺「・・・」

俺「寂しいよ、一緒に行くよ」
女「そんな事で寂しがるなよ」
俺「お前だって寂しいっていうときあんじゃん。」
女「口で言ってても本気で寂しいって思ったことねぇな」
俺「…」

俺「(何かふざけた事を言う)」
女「君、何歳?」
俺「えっと…24歳です…」
女「それを踏まえたうえでもう一回今のギャグを言ってみろ」
俺「…」

俺「け、結婚しようか!」
女「夢は寝てるときだけにしな!」
俺「…」
女「…ごめん。ありがとう…嬉しい」
俺「…!!!」

来月結婚します。
うっせえな!愛してんだよ!
——————————————————–
高校2年の12月
駅まで一緒に帰ろうとして、
彼女と2人で学校の前の道を歩いてたのは、
もう地面に少し積もり始めるくらい雪が降ってた夕方

寒い上に時間も少し遅く、
あたりには人影もなくて誰も見てなかったから、
傘持ってない俺は、彼女の傘に入れてもらった
歩きながらの話題はなんとなく、”初めて”のこと

女の子に告白したのは彼女が初めて
女の子とデートしたのは彼女が初めて
女の子と1本の傘で雪の中歩くなんて、もちろん彼女が初めて

そんな話をしながら歩いてて突き当たったT字路、
横断歩道の赤信号で立ち止まったら、彼女は傘の下で俺の前にまわって、
俺の胸に手を添えて、それから、少し背伸びをした

「じゃ、女の子との”初めて”はぜんぶ私がもらう」

唇にリップクリームの味を残して離れた彼女の言葉が、経験者っぽかったから、
これからどんどん彼女好みの男にされてしまうのかな、とか
やっぱりこういうこと覚えるのは女の子の方が早いんだな、とか
血が上った頭で思わずいろいろ考えてしまって、気づいた
”さっき、男の子に告白されたのは俺が初めてって言ってなかったっけ?”
そしたら、真っ赤になって俯いた彼女の言葉には続きがあった

「だから、男の子との”初めて”はぜんぶあげる」
——————————————————–
終電間際の山手線で。バイトの先輩(男)後輩(女)らしき二人の会話。
休みの日なにしてたとかいう話の後
女「えー、(男)さん彼女とかいないんですか?」
男「いないいない。全然いない。
 (女)さんみたいな感じのいい子いたら紹介してよー」
女「あはは、私とかどうですか」
男「え?(女)さん彼氏いないの?うっそだー。」
女「ほんとですよー」
男「…」
女「…」
男「すみません。前から可愛いなと思ってました。付き合ってください」
女「…」(嬉しそう)
ここで女の降りる駅に到着。
女「メールしますv」
男、携帯を開けたり閉じたり。

ここで私は降りちゃったけど多分OK貰えたと思う。
先輩もっとしっかりしてくれと思った。
——————————————————–
以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したら
どうなるか試したという書き込みがあった。つまり、
「店内で、バニラシェークのMサイズと、マスタードソースのナゲットとポテトのSサイズとチーズバーガー下さい」
という風に。
 レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、
おまけに最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
 面白い。そこでサブウェイでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
「店内で、ペプシコーラのMサイズと、あと、レギュラー調味料を入れて、野菜を全部とピクルス多めにして、
Mサイズのハニーウィートにはさんだサブウェイクラブをお願いします。」
 バイトの女の子は顔を挙げて言った。
「あいかわらずの性格ね。」別れた彼女だった。

「僕らの時間も逆にたどれないかな?」突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
 
 俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。
——————————————————–
中学生の頃の話。
バレンタインの次の日、男子が数人集まって大声で話してた。
『なんか〇〇から手作りチョコもらったんだけどよー、
キモいから犬にやったら匂いかいで食わねえの!』
『犬も食わねぇチョコ恐ぇええ!!www』
授業が始まる前だから、話題の〇〇さんももちろん教室にいる中で。
その時、今にも泣き出しそうな〇〇の横に座ってた☆☆君が突然ケラケラ笑い出して、
「お前らほんと、ガキだよな!その言葉、絶対将来後悔するからな!
このクラスで一番美人は〇〇だぞ。今はメガネかけて髪ボサボサしてるけど、
目は二重で大きくてパーツは整ってるし肌は綺麗だし、絶対美人になるぞ!
同窓会で泣くからな~。〇〇、今は悔しいだろうけど、
いつか見下せる日がくるからな、そん時は『ガキがっ』て鼻で笑ってやれ」
何言ってんだコイツ~的な雰囲気でクラス中に笑いの渦がおこったけど、
それは本当に現実になった。
成人式の後に同窓会があり、そこに現れた〇〇さんは、
小雪を小さくして細めにしたような、色白の飛び抜けた美人になってた。
みんな「鼻で笑ってやらないの~??www」と悪ガキ3人を指さしてたけど、
もともと大人しくて優しい〇〇さんは困った顔で微笑んでた。
そして、☆☆君を見つけて「ちょっと、早いけど…」とチョコを渡してた。
——————————————————–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です