EF35mm F2 IS USM

昨日は会社から見える風景に霧がかかりとっても幻想的でした。
打ち合わせの最中にカメラを取りに走りたかったのを危うく耐えたなべです。

今日の件名、分からない人にはまったく分からないですね(笑)
これはカメラのレンズの名前です。
キヤノンの単焦点(ズーム無し)で焦点距離35mm(ちょっと広い範囲が写る)絞りF2(一番絞りを開いた状態がF2)のIS付き(手振れ補正機能)ののAFはUSM(超音波駆動AF)です。
昔はこのような単焦点レンズは「明るいから手振れ補正いらない」と言われていました。
が、最近キヤノンさんは単焦点レンズに片っ端から手振れ補正機能を搭載してリニューアルしています。

そもそも手ブレって何よ、と言いますと『シャッターを切っている間に手が動いてしまい写真がぶれた状態』です。
大体一生懸命堪えて焦点距離分の1(上で言えば1/35くらい)まではぶれずに写せると言われます。
それが手振れ補正機能がついていると、もうちょい遅くても何とかなります。
上のレンズは『4段階の手振れ補正』と謳っていますのでシャッタースピード1/4くらいかな?まで手ブレせずに写せます。
実は手振れ補正とは、手ブレがまったくなくなると言う訳では無いと言うことですね。

さて、このレンズ、実は22年振りのリニューアルなんです!
凄いですよね~。
その頃は私はまだ10代です(笑)

今後もリニューアルは続くらしいので私が欲しいレンズがされるその日まで腕を磨くとしますかね♪